シラサギカヤツリ

夏の定番、もう一種
「シラサギカヤツリ」


次々と鷺が飛んでいるような涼し気な・・・・花、って言いたいのですが実際の花はもっと小さくて白い部分は「苞」
花に見立てて風に揺れる姿は夏にピッタリの苔玉です



少し深すぎるので下駄をはかせて「杯洗」に
この杯洗、焼き継ぎが施された案外とお古い時代物。
水を張っても漏れないってさすが「焼き継ぎ」とかんしんした次第


一昨日、待ち合わせに「直江津」へ


新潟からと塩尻からと、都合の良いのが直江津ではないか?と・・・・。
何の都合なのか?、電車と落ち合ってからの夕食と(笑)

だってさ、あまり遅くなると食べるとこ無くなってしまうでしょ?

が・・・・、一本・・・逃したらしく、2時間の時間ロス発生。
なので、夕暮れ迫る直江津にてしばしのお散歩時間をGetしたって言う訳。

湿気が・・・・凄いicon11
ぶらりと駅前から直江津港方面へ

時代を生きた建物と、現役の建物との共存が何とも言えない空間を作り出しており
昔からの旅館「附船屋」さん。電車の無かった時代から海のそばで営んでいたんだとか
きっとタバコ屋?だったかと思うカーブのきいたショーウインドウ
和菓子屋さんのケースには手作りの和菓子が並び・・・



もう少しきちんとリサーチしておくべきだったと・・・・

引っ越し先を探してる訳ではないのだけれど
こういうの・・・・気になる
この時代物の建物の中は一体どうなっているのか?
賃貸物件、一棟貸?一階テナント?・・・・。はて、この辺りの賃貸料は如何程なんだろ?
笑笑笑



気になるよね?、古き良き時代のレトロな建物、笑



仕入れに行くと、かなり長い事気になっていて
行く度に「まだある」とどこか安心したりして。
前回お見受けしなかったのでとうとう何方かに気に入られて嫁がれた?って思っていたらば・・・・
あった。

嫁がれた、と思った寂しさがお連れする決め手となり・・・・(笑)



カッコいいよね?これ?どう?
アッ‼、自家用にするつもりです(笑)
履きこなせるだろうか・・・・。

パイソン・・・・蛇・・・・、大嫌いなはずなのに・・・・おかしい・・・・。
何故かカッコよく、ある意味可愛く見えてくる・・・・「生命」「無限」、縁起担いじゃったかな(笑)
お手入れしないと
メンズなのでチョッピリ大きいけどね



若干涼しい?動くと暑い?
縁側に猫かごを

涼しいのか?お二人ギュウギュウ詰(笑)




暑い時ってさ、猫もくっついて寝ないんだよね(笑)




  
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2022年07月10日 Posted by 湖月堂 at 16:34Comments(0)日々の事苔玉ナズナ

森永牛乳「ホモちゃんカップ&プレート」

暑いのか?寒いのか?気分が悪いのか?・・・・いや、多分「根性」?悪ったり(笑)。この所、そんなことを考えたりして(笑)。

これ「森永牛乳」のノベルティグッズだと思うのですが?どうなの?かな?・・・・


太陽のマークに名前がある事をご存じでしょうか?
昭和27年、ホモ牛乳のキャラクターとして誕生した「ホモちゃん」です。
当時は「体」もついていて28年にはラジオから「ボクはホモちゃん」と言う歌が全国に流れていたらしい



新商品や工場の完成などでグッズを作り配っていたようでこちらのお品がどこでどの様に配られていたのかは・・・・
調べ切れませんでした。

カップは見かけるのですがプレートまでは、見つける事ができず、もしやスッゴイ珍しいとか?



明治6年、伊万里のお茶碗・・・・。


眼を引く線書きと・・・・
「六芒星」????を意識したのかどうかは不明ですが「籠目模様」の意匠化したもの・・・・なのか・・・・?

六芒星と籠目模様は多分明らかに違う物なのだけれども、明らかに同じ模様。
三角二つの六芒星は陰と陽で「調和」を意味するんだと、日本では悪霊などの悪いもの達は籠目模様のような連続した網目一つ一つを「目」ととらえ、沢山の目に「凝視」されることを嫌うと考えられているんだと。




なので籠目模様には「魔除け、邪気を払う」などの意味が込められていている訳なのです。
六芒星は海外でも魔術的な所からも使われたりしてるよね。

しかしながら迫力ある「ご飯茶碗」なのでした




ここ数年、なかったんだよ~icon10
「ウォーターマッシュルーム」
今年は作る事ができましたicon06


水中植物になりますので水切れには要注意です。
冬になると地上部は枯れてしまいますが春になると芽を出します



夏‼来た!って気のする苔玉なのです


先日・・・・、悩んだ仕入れ(笑)


明治物・・・なんだけれども、
側にある絵柄は「蝙蝠」なんだけれどもどうしても・・・・・見込みがイマイチicon11

なので「センペルビュウム」を植えてみた(笑)

やたらとカッコイイicon06


明日、明後日とお休みいたしますので宜しくお願いいたします





  
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2022年07月07日 Posted by 湖月堂 at 15:23Comments(0)苔玉

涼し気な風知草を

奈良井宿の町中を歩くとあちらこちらに「風知草」が涼し気に風になびいて
時々「これ売り物ですか?」って聞かれるお店用の風知草。
株分けしようと思いつつ、しないままに夏を迎えてしまった・・・・icon11

風知草の苔玉を

年々大きくなって行く風知草です。このままでは大株にすることはできませんのでシーズン終わりましたら鉢に植え替えて
頂ければと思います。



お店の風知草は15年目を迎えております。



今の時期は水をたっぷりあげて下さい
秋には紅葉します。その後は根元から葉を切って、また春の芽吹きを待ってください。



「ピラミッド紫陽花」

三角の「ピラミッド型」に花を付ける所から名前が付いているピラミッド紫陽花ですが剪定の時期が普通の紫陽花と違って、はなが終わってから春先までの間の剪定となります。


蕾が全部開くと「ボリュミー」icon06です。


4月の末に作ったミニバラ
花が終わって剪定をした後から、出て来た新芽に蕾


ホウチャク草の花のあと




時間がゆっくり流れている奈良井宿
谷に虫の声、鳥の声が響いています

「月曜日はお休みが多いの?」って聞かれますが・・・・
どうなのでしょう?

虫の声を聞きながら、のんびりとした奈良井を散策するのには実に気持ちの良い季節
土日の人の多さよりも風情あり、得した気分になれるかと・・・。
明日から・・・・降るのかな?

しかしながら暇すぎてもいけませんが(笑)



入口正面に「撮影禁止」なるステッカー
入口消毒液付近、その他あちらこちらに申し訳ないのですが張らせて頂いております

すれ違いのできるほどの広さのない店内です。
撮影に夢中で持っている鞄で品物を落とされてしまった事、撮影のために立ち止まって後ろの方が待ってる状態、多々

狭い店内ですので
「撮影はご遠慮させて頂いております」

なにとぞご理解いただきますようよろしくお願い致します。




  
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2022年06月13日 Posted by 湖月堂 at 14:35Comments(0)苔玉

小紫陽花の咲く頃

一日お休みをして・・・と言いながらもちゃんと午前中は工場で子猫脱出防止柵を(笑)二枚、大急ぎで作り、取り付け。チビたちが脱出しないようにと締めきって過ごす訳にも行かず、小さすぎるので柵の間隔は細目にすると案外時間がかかって・・・・・。



午後は娘と待ち合わせ、日帰り温泉及びランチなど。


「大芝の湯、」駐車場脇の「小紫陽花」が可憐に可愛らしく
良いよね、小紫陽花。気にしながら苔玉にしたいと思っているんだけれどなかなか出回らない・・・・。


山を越えた先の「南箕輪村」
山をこえれば温泉出てるんだからさ、諦めず伊那方面に掘って行けば奈良井にも温泉引けるのではないのか?って思う訳(笑)。
観光客倍増計画としてどう?(笑)

シャ~って行ける所に温泉・・・・欲しい。本気で思うこの頃です



娘にせがまれ
「これぞパンです」・・・・名前を言う時少し躊躇・・・する(笑)


そう、時々食べたくなるよね。お疲れの時に甘いやつ。



「セイロンライティア」

ついつい、緑の葉っぱに白い花・・・・好きなのです
寒さ、直射に弱いです。



「木賊」トクサ

この独特なシルエットがなんだかカッコいいよね



日向を得意としません。春~秋、たっぷりと水を与えて下さい。かんそうには弱いですがとっても丈夫な植物です。


茎が「ザラザラ」していて昔は歯ブラシ代わりにしたんだって
これからの季節、水を張った器に入れて管理をして下さい。



昨晩、寒くて子猫たちは「猫たまご」の中へ


ナズナの後ろにアンコも居るんだけれど・・・・全身、真っ黒クロスケなので・・・・



分からない。
アンコ・・・・鈴、付けようかな(笑)


  
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2022年06月08日 Posted by 湖月堂 at 16:42Comments(0)苔玉ナズナ

本日から漆器祭、宿場祭


漆器祭、宿場祭・・・・始まってます。
本日金曜日、平日なのですがやはり「祭」と名の付く3日間、平日にもかかわらず観光客の方々朝から多く
平沢地区の「漆器祭り」はかなりの数のぼり旗があちらこちらに立ち並び3年ぶりとなる漆器祭りの気合を感じます。

行きたいんだけどね、こんな時でないと行けないんだけれど、
ゆっくりと散策などしたいけれど・・・・

さて、何年漆器祭に行っていないだろう・・・・
クラフトフェアと同じくらい、10年以上行かれずにいる。
漆器祭りはすぐ隣なのにね(笑)


何だかドンヨリと雲が広がったり晴れ間が覗いたり

実は梅雨の曇り空も好きだったりする
山々の木々がどこか生き生きと
そして美しく見えてくる。

梅雨時の山紫陽花のひときわ美しい事

紅                   満天星
伊予の十字星             藍姫


同じ藍姫と名の付くこちら
通常よりも一回り花が小さく、藍の色が「蒼」がかって


ひときわ目を引く


この時期の山紫陽花、
空がドンヨリしていても紫陽花の美しさに許してしまう。


5月に解体(笑)を始めた蚊帳が柿渋染、鉄媒染を施しやっと並びました
「大判ストール」などと思っていましたが使い方はご自由に。
1700mmくらいの長物と、約900×830mmの約四角(アバウト)。
生地を無駄なく使おうとした結果、真四角にはなっておりません(ペコリ)



柿渋の回数を変えたり、鉄媒染の濃度の違いでグラデーションっぽくなっております。
こげ茶色がかってるのは「鉄媒染」を掛けてあります。

いろんな色をつなぎ合わせてタペストリーにするのも有か?など
柿渋染は火にあたると更に濃さを増して行きます。
そして使い込むと柔らかになって行きます。




朝起きると二人で猫かごに入って寝ております。



昨日夕方、ワクチンを打ってもらいに動物病院へ
洗濯ネットに一人ずつ入れて竹籠へ。
車の中で・・・・・

「取って食われるか!」的鳴き声と暴れ方。
こんなに小さくても「何かが違う‼」って分かるのかな?(笑)



お茶壺道中が中止と言う事で奈良井の「宿場祭り」・・・・半分ほど「いつも通り」
なんだけれど、
久しぶりに訪れて頂いた方々に、お会いすることができました。

漆器祭の知名度・・・結構お高いわ



  
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2022年06月03日 Posted by 湖月堂 at 15:59Comments(0)苔玉染物ナズナ

休みの日

朝一で所用を済ませ、休みの日は大抵の場合娘と行動を共にする。今回は一緒に訪れるべき所ありけり・・・だったので

国宝松本城。お花見の時に「必ずや・・・」と娘とお約束の「登城」です

「カラス城」と言うけれどこの言い方  は「歴史的な文献などでは
見つかっていない」と言う事で、
  そう呼んでいた
  とも、いなかったとも言え       
   ないそうでございます。
    
 

時折お店の2階へ上がられるお客様が「松本城よりは良いよね?」って、注意喚起し過ぎる階段でそんな声が聞こえてきます。
今回・・・・「確かに」って実感。手すりに摑まるって言うよりは全体重手すりに預けるって言う感じ(笑)。警備の方が各階段ごとに声掛けをしてお客様の落下を防いでおり・・・、手すりの「竹」がここまでツルツルになる?ってほどでございました。

 松本城を見渡すとと一部朱塗りの回縁、月月見櫓。
  お城巡りの一番最後に北、東、南の三方、開放的な部分となっており、1年に一度の修理の期間には剥がれた部分を塗り直し、お月見の宴に間に合わせておりました。


初めての私とは違い子供たちは、漆塗りの仕事ついでに連れて行ってもらう事が多くあり
私はもしや???、国宝松本城にて主人に子守をさせていた?・・・・と・・・・

今更?(笑)

お仕事しっかり拝見いたしました。

400年余り・・・
歴史が詰まったまま、そのままって・・・凄いよね。
なおかつ毎年毎年漆の修理。
こうして受け継がれて行く訳なのです。

お約束の「松本城登城」でございました。



何故か「蕎麦」
しかも噂の(個人的)安曇野市穂高有明、蕎麦処 くるまやさんへ
平日にもかかわらず、「待ち」の方々
ワクワクが止まらない
量があるって聞いてはいたが・・・・
娘、大盛にしてみた(笑)
大盛にしてもお安い。おなか一杯になるお蕎麦ってそうそうないよね?

これ、普通盛でもなかなかです
エビ天付きのザルを注文。プリプリです。



「一緒に訪れるべき所」・・・・
もちろん前者の「松本城」ですので(笑)
しかしながら、こちらのお蕎麦もどうぞ一度はご賞味下さい。
(注)大盛にしなくても大盛ですので(笑)



諦めていたらタイミングよく
山紫陽花「紅」できました



白い花なのに「紅」と・・・。
ゆっくりと紅色に染まって行きます



藍姫、紅はこの時期の一位二位を争う季節感あふれる苔玉の1つだと思うのでございます。







  
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2022年05月19日 Posted by 湖月堂 at 14:55Comments(0)苔玉観光、プチ散歩

収穫に


GWが済んだらば「行こうね」ってご近所のイタドリの収穫に
今回はタイミングよく大漁~

気持ちよく「ポッキン!スポン‼‼」と良い音が山に響く。
マジで響く。どれくらい採れてるのか音でわかるって凄いよね(笑)

「スカンポ」って言った方が分かりやすい方もいるのかも?
気持ちよく採れて、気持よく剥ける
剥くとこんな色。沢山採れてまたまた塩付けで保存致します。



そんなに?保存するほど?って(笑)
実家のお土産にとっておく。
そんなに都会に住んでおられるのか?って(笑)。そうなの笑笑笑。
実家の近くにはこの大きく太い大イタドリがない訳で。

姉に食べさせてあげようかと

「誰かに採られた~」って言いながら「今が採り時!」って皆に言いふらす(笑)



4個、入れ子?なのか?
たまたま?なのか?

すり鉢4点セット~



墨を擦った?のでしょうか?
必死で落としてみたんだけれど・・・
はて?何に使うとこんなに墨だらけか・・・・?




時期になった・・・・。
毎年の「八つ頭」
水辺の苔玉のシーズン?のはずなんだけれども・・・
本日も薪ストーブに火が入り


土日、カンカンバスが走り始めました。


GWを境に、あまりにも人が多かったので奈良井宿は静まり帰っているような?
そんでもってのこのはっきりしない曇り空が

実は好きだったりする。
落ち着くのかな?

山の木々の緑が色濃く見える。

「おまけ」
<イタドリの保存>

・収穫したイタドリは皮をむく
・塩をして重しを乗せて一晩
・水をいったん捨てて水を切り
ジップロックへ
・一握りくらいの塩を一緒に入れて冷凍へ

塩で付ける事によって酸も水と一緒に出てしまうようです
塩は張り切って使いましょう

使う時には細かくきって水でさらして塩をしっかり抜きましょう
あ!、ジップロックじゃなくても良いです(笑)




  
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2022年05月16日 Posted by 湖月堂 at 16:31Comments(0)日々の事苔玉

「イタドリ」ブーム到来?と追加のおやすみの事

急でスミマセン。5月13日(金)ですが急用ありの為お休みさせて頂きます
よろしくお願いいたします


どうも・・・・おかしい・・・・。
ここまで?無くなる?って秘密の場所のイタドリが採取されており(自分だけが秘密と思っている)、何でかな?って思っていたらば・・・・

ご近所の叔母さまが「今年はイタドリ、流行ってるってね」と・・・・。どういう事?(笑)
お散歩へ出ても土手で皆採取してるって。

とうとう、皆がこの美味しさに気づいたのか?はたまた?食料自給率UP?・・・まさかまさか「サプリメント」、「漢方」にも使われるイタドリの効能のお陰?どちらにしても「イタドリバトル激化」は間違いなさそうである(笑)


権瓶峠頂上にイタドリの生育調査~(笑)

誰かに見られると何で気が付くんだろ?って思わない?
見られてたんだよ~ジィ~っとねicon10
遠くから長い間にらめっこした。熊ならば即、車に逃げ込むけど・・・
「カモシカ」でした

まさか?カモシカもバトルに参加?なのか・・・・



左側の画像の「黒い点」らしき物・・・・・右、拡大、ここまで


桜が咲いておりました。すでに葉桜でした
カモシカ、結構・・・・太ってた



バリバリ割れてる大鉢です



直径320mm
高さ90mm

手直し、入ってはいますが「嘘っこ直し」・・・・ぽい



実に実に勿体ない一品
ベラボウにカッコイイぞicon06




まとまって猪口



万能猪口なので何に使ってもOKな器
蕎麦猪口、向こう付け、デザートカップにも、湯呑でも




クリスマスの定番「チェッカーベリー」は春を迎え暖かくなってくると「モシャモシャ」と新芽が出て参ります



初夏に小さな白いスズランに似た花が咲き、秋に向かって実を付けクリスマスを迎える頃には赤く色づきます



大株になると結構な迫力に


山紫陽花「満点星」

色んな山紫陽花があるのだけれど満点星(まんてんぼし)・・・・初めて見たので
少しだけ、苔玉に




手まり咲の山紫陽花なんだとか
何だか縁起も良さそうな?
咲き出すのを
イタドリバトルに参加しながら(笑)待ちたいと思います(笑)


  
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2022年05月11日 Posted by 湖月堂 at 16:41Comments(0)日々の事苔玉

GW,今日は少しゆるやに

ピークは過ぎ?少し「緩やか」な人の流れ
空が初夏を演出、お外を歩く方は半袖、一昨日までガンガンストーブを焚いていたとは・・・
どう言う事なんだろ?


しかしながら・・・・、店内では薄手のダウンを着用の私・・・・
どう言う事?(笑)

春祭りの夜の事・・・


GWの人の波を幻想かと思わせるような静けさの中
祭り提灯の灯りが何とも言えず不思議な空間となる。
夜が静寂に包まれてるから良いのであって、ここが夜も賑わっていたのなら・・・・

チト、奈良井宿の存在、怪しくなるわ
先は分からないけどね。
夜も賑わいが欲しい方もいるのかも?ですが。




春祭り=「ギッション、ギッション」・・・・我が家では春祭りをそう呼ぶ


山賊に襲われないように?・・・っていう感じの話を聞いた。
そんな春のお祭りでしたが一瞬にして過ぎ去りゆっくり見てもいられなかったけど
「若い衆」として地区行事に参加している男の子たちはどこかとっても頼もしいのです。

家の子?どこ行った~?????

バタバタし過ぎて祭りが終わった頃のUPとなりました


やっと
「山紫陽花 藍姫」登場です



これを待っていたんだけれど思うように作れずに・・・・



苔玉、山紫陽花たちはこれから増えだすかと・・・多分だけれど
こればかりは何とも言えませんが
GW,、どうしても毎年品薄になってしまう・・・・

5月8日は母の日で毎年プレゼントのご購入の方も
今年、種類揃わないかも・・・・GWと近すぎるわicon10



春に目を出した一年越しの「紅葉」



苔玉の注意点

シーズン終わって葉っぱが落ちてもどうぞお水を切らさないで管理して下さいね。春にはちゃんと芽吹きます。
落葉ものは外に出しっぱなしで。

ふと思い出される・・・・
小銭=チャランチャランと言っていたのは実家の父(笑)。
それってさ、おばあちゃんがそう教えたのかな?て

何だかさ、可愛くなるよね(笑)


帰省中のチビ介に何やら「タダ」の食材ばかりのお食事提供ムード
頂いた「タケノコ」で煮物
大地から頂いた「イタドリ」のウマウマ炒め
なので本日は・・・・

やっぱり「唐揚げ」が食べたいと言うので
はりきって作ろうかと(笑)
  
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2022年05月05日 Posted by 湖月堂 at 17:02Comments(0)日々の事苔玉

苔玉を

んんん~、
何だかな?
苔玉の材料が上手く巡ってきませんがicon11

そう、いつもならば・・・・って物が出てこない



が・・・・
1,2個作る「五色イタドリ」の苔玉
雑草・・・・なんだけれど雑草で括ってはいけない気のするこの植物は・・・万能選手

春先は美味な食材となり、花の咲く頃はレースのような咲き誇り方に見とれる



アッ!、この苔玉の種類は食材には適してません


「ティアレア」



半日陰でオッケーの多年草
ユキノシタ科、寒さも耐える
可憐な小さな花が好き


ワサワサ、これからの時期涼し気な
「ギボウシ」



これ、食材の「ウルイ」と似てるよね。ウルイは「オオバギボウシ」って名前があるそうでギボウシも食べられなくはないのだけれど美味しいかどうかは分かりません。
が・・・・、山に行くと「バイケイソウ」、ウルイとそっくりなののがあってこちらは食べてはいけません


春、大地からニョキニョキ出て来る新芽を見るとマヨネーズをかけて食したくなる衝動に駆られる
案外、これからの時代、山を知り尽くし食材調達できる能力って大事になるんじゃ~ないかと(笑)。

そう言う「商売」も成り立ちそうね
「山の食材で生活ツアー」的な?
肉、魚、野菜?あるもんね(笑)。案外とウケるかも。
行政主導でどうでしょう?塩尻市(笑)


壊れかけの桶にセンペルビウム、植え替え~


繁殖力の強さの驚く。
これ、食材になったら・・・・完璧だわ(笑)

GWを目の前に
気持ち、脱線してしまいました(笑)


  
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2022年04月28日 Posted by 湖月堂 at 16:25Comments(0)苔玉