秋の一日
充実の一日を
頭の中では「遠くない」って思う距離 彦根へ
インター降りるとライトアップされた「彦根城」が見えており チェクインして夜の散策へ出かけたらば・・・・ライトダウンしておりました 下調べは最重要である
連休中に続いた晩秋のような寒さと雨 ブホ!「晴れ女たち」なんじゃ~?と娘とはしゃいでおりました 朝の琵琶湖を
朝焼けが美しゅうございました
ここまで来たのならば琵琶湖の夕焼けを見ないで家路に急ぐなんて、出来やしない(笑)
日の出から日の入りまで充実の一日を感謝で終わる琵琶湖の一日
時折「骨董屋さん」と言われるのだけれど 大層な骨董品は・・・・ないかも知れない
が、こちら堂々と「骨董」と名乗らせて頂きたいお品
江戸前期~中期の物となります
小瓶集合しております
佃煮瓶、薬瓶、糊徳用瓶(笑)・・・・
昔の瓶の可愛さとラベルや文字や、瓶の形のある意味バランスの良さ、トータルですばらしきデザインに花丸 愛嬌までも振りまくのだからだれだって好きになってしまう
これこれ、これなのです。 「グッドデザイン賞」個人的にあげるやつ(笑)
優良蒸し器、内底板あり だってこちらは「新品」。
蓋のつまみも、持ち手の部分も木製です 直径18cmのプリティサイズ
晴天に恵まれ彦根城に攻め入り
これだけ石階段を上らなければたどり付かないお城へ一体誰が攻め入ろうと? 途中で確かに・・・・バテる。 やるかやられるか?となったら走れるのか?(笑)
眺めの良い立派なお城でございました
夕日が沈む頃空気がひんやりして来ました
ねえ~、こんなに長い影見た事ある? 足、長~
木曽では間違っても見られない長い影にはしゃいでるバカ親子でございました(笑)
朝焼け、晴天、夕焼けと近江牛、それから娘のリクエスト「クラブハリエ」さん。足を延ばして「二葉屋のフルーツサンド」・・・・。 一日では足りない事を確認し
またお邪魔させていただきとう存じます
2022年10月12日 Posted by湖月堂 at 15:58 │Comments(0) │入荷報告│観光、プチ散歩
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