小春日和

朝の蒸気に見とれる
小春日和
小春日和

少しだけ晩秋に戻ってくれたことが
かなり「救い」である(笑)

先週のまま冬に突入してしまったら・・・・
暗い一年の締めくくりになったのではないかと
ここにいるとそんな小さなことでさえも
個人的大事件である(笑)



ご注文分の亀の制作に入りました~


小春日和

ミニサイズの亀が手をかけているのは大サイズの亀の甲羅回り
両手で一本の撚りを作りながら力で捩じ上げる訳でミニサイズとは勝手が違ってくる


南天の実が色付きはじめ
もうひと踏ん張りさせていただきます


小春日和

ご注文いただいた皆様、もう少々お待ちくださいませ


南天とともに山茶花をいただき
季節の移ろいが沁みてくる


小春日和

こんな日の午後、とうとう雪虫の発生
とっても嫌な方には嫌なのだろうと思うのですが
雪虫のふわふわと漂い西日の当たる光景が好きである

あっという間に「西日」の時間は終わってしまうので
奈良井宿の風情とともに心穏やかに静かに眺めたいと思うんだけれど・・・・


どうもこの所、騒がしいとご近所のおばさま方と井戸端会議となる




暖簾

朝日を避けるとともにオープンしている合図となるべく「暖簾」・・・・
海外の方は好きなのだろうか?
店先で写真を撮られて行く

小春日和

「気配り」って知ってるのかどうか

とっかえひっかえ記念写真
なんとも難しいのですが・・・・
ご入店したいお客様が入れない、と言うのはどうなのでしょう
店内に入り中から撮影が始まる場合、座り込んでの撮影



先日、日本の方が二階の階段から店内を撮影、お会計中の海外の方がビックリ

後になって気づいたのですが・・・・
カードを使われていたわけで・・・
情報映り込んじゃうよね?
プライバシーもありますよね?
何で削除してくださいと言えなかったかと後悔しております

お店も狭く、撮影しながら品物にぶつかる撮影者もいたりして、撮影してる方の後ろでお客様が待ってる場合もあったりするわけで
※「店内では撮影をご遠慮させていただいております」
どうぞ気配りをお願いいたします
かなり・・・ご注意させていただくと思います
店側の私も、何倍もの気配りで対応させていただきたいと思っております

よろしくお願いいたします


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2023年11月22日 Posted by湖月堂 at 16:25 │Comments(0)日々の事藁仕事

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