秋の苔玉と今年の藁事情・・・・
今年の藁・・・・ちょっとばかり不作です致し方、ございません若干稲穂の実の付き具合、色、「あまり良くないよ~」って言われてはいたのですが何とか選別をしながらやってみようと思っております
綺麗に要らない部分を取り除くと「竹」のような鮮やかな緑色日に当たるとすぐに色は変わってしまうけど
そんな年もあると言うことで年神様も許してくれるに決まってる、って前向きに、これで作らせていただきます
虫の入りが多いのでホントに一本ずつ確認作業毎年の事と思いながら昨晩・・・・なんか?右手首?・・・・・ハサミを使い過ぎたようで、朝・・・・・手首が曲がらない事件発生あぁ・・・・、ハサミごとき・・・・、数をこなす時、いつまでも体に負担が来ないと思っていてはいけないんだと藁に教えられた次第・・・
秋の「ホトトギス」少し
ホトトギスを眺めると「秋」と感じる
「ヒキガエルのユリ」?Toad lily英語だとそうなるらしいいやいや、最も奥深くワビサビを感じる花なんだけどヒキガエルって・・・ 確かに(笑)
お多福南天を見れば頭の中は年末年始(笑)
花の持つイメージは、きっとそれぞれの「今まで」にあるんだと思う
大文字草
私だけかとおもうのですが、大文字草を見つけると、上手に書けた「大」の字をついつい探してしまう学校のテストじゃないんだから一本多くても(笑)なんの問題もない
秋と初冬のような寒さと薪ストーブを付けるのか?つけないのか?の判断を最近繰り返してるような気がいたします
関連記事