大きな大きなこね鉢
直径68cm、深さ15cm・・・・お見事に大きいいこね鉢木地は栃の木と思われこの大きさ、めったにない
ろくろで挽いたものではなくて手削りの跡が残され
残念なことに1か所割れが入っていてもそんなことは気にならなくなるほどのど迫力なのでございます栃の木なので意外と軽い実際に使う使わないを通り越してそこにいてくれるだけでモノの持つPOWERを感じられるお品
こちら飯椀、汁椀本当は一の膳のセットだったもの
何故か「おつぼ」がありませんでした
丸に挽いたはずであろうお椀の形がすでにもう違う形となっておりこれだけ変形してもなおなんの問題もなく「器」なのです
こういうお品を目にするとがんばろ!ってどこからか湧いてくるモノを敬う気持ちが大きくなる
先日、晴れた日に陽射しは、すぐそこに春が待ってると言わんばかりの陽気眠気に襲われ(w)
夕暮れ時の木曽谷はある意味幻想的な冬色一色で嫌いではないこの風景だけど「平」と「谷」の違いをこの時期には思い知らされる
誕生月に誕生会を(笑)
安曇野「ニジノカオリ」さんへ
年明け、すぐに一つ年を取る・・・・チョット、嫌である(笑)せめて年末が良かった
気持ちを切り替えその時その時を目いっぱいボチボチと楽しんで過ごそうと思う次第あっちが痛い、こっちも痛いと・・・・エ⁉・・・本当にそうなるんだ、って感じる日々、ヤバ!
二度目のお雑煮の日、鏡開きのお持ち投入~
無病息災、家族の健康、繁栄エ⁉・・・ない?代表して全てを食べきってくれたチビ介でございました 良き(笑)
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