「晩秋」
きっと、知ってる人しか知らない小さな祠暑さが続いたと言っても朝晩の冷え込みはちゃんと寒い「晩秋」と言う言葉がぴったりくる時期になってきました
11月いっぱいくらいまでは毎年観光客の方々が多く訪れる奈良井宿このインバウンド効果で冬の間も奈良井を訪れる方々、増えるのではないかと思っております
そろそろ、初冬?ストーブを付けながら営業中の店内、お客様がお店に入って、ダウンジャケット・・・・脱いだ暑かったのか・・・・?
お針箱
この形、昔話に出るやつ(笑)栗の無垢材で作られており合板の使用無し。つまみの部分が凝っていて
「桃」時々見るこの桃のつまみ邪気を払うとされていて、お嫁入りの道具にご両親の気持ちが伝わってくるのでありましたでね、全部桃だと思っていたんだけど・・・小さい引き出しの方は明らかに細長くこれはもしや「柿」では?と・・・
このヘタの具合はやっぱり柿柿にはどんな意味があるのか調べてみましたところupしきれませんので奥の深い柿のお話はこちらに載っておりましたのでご紹介を「神話の森のブログ | 柿の木の伝説」これは多分、柿だと、言い切りたい(笑)
蓋つきの「どんぶり」のように見えるこちら初めて出会いました
実はこちら・・・・・お猪口サイズ(笑)時々、蓋つきお猪口ってあっるんだけどこちらのお品には蓋の止まりの段があり明らかに水物の器ではないと思われ
分かりやすい皆の「ハイマッキー」笑つまり、何だ?珍味入れ?薬味入れ?
久々にこの所入荷のなかった「よろしきお膳」、入りました27cm角、高さ4cm
お正月を意識しての「若松」
なんとなく、年末年始が近づいてくると食卓に漆器を並べたくなる。高価なものの印象が強い漆器ですが上手に買いそろえて普段使いにしていただきたいと願っております
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