おじいちゃんの時計と博士ちゃん
10年ほど前に巻き過ぎ?て壊してしまったおじいちゃんの時計直さずにレジ奥に掛けたまま・・・・
今年のGWにひょんなことからおじいちゃんの時計を分解、診察(笑)してくれた小幡昂輝君、知ってる人は博士ちゃんってすぐにわかる私も顔認識と言うよりは雰囲気と、中学生なのに違和感ない会話の流れ(笑)何年生きてきたの物差しはいらないようですぐに博士ちゃんだとわかった次第
昨日、七つ道具でしょうか?携えて二度目のご来店をいただき(目的地の途中だったようで)、簡単に治ると診察してくれたおじいちゃんの時計をチャチャと見事な手さばきで直してくれて
古いのでオーバーホールは必須・・・はい!巻き過ぎ厳禁・・・はい!仕上にオイルまでも持参して塗ってくれましたご縁とは不思議なもので、感謝の言葉に尽きると感じた一日でございます昂輝君に「木曽檜」の瘤でできたテープメジャーを物々?交換で(笑)
「こんな古いのは嫌だよな~、新しいのが良いよな?」ってお嫁に来た頃おじいちゃんが気を使って聞いてくれたのがこの時計あれから27年経ちました
捨てろって言われても間違ってもいらないって言わない大事な時計です
明治から大正のこの精工舎の時計どんな経緯でここにあるのかはわからないのだけれど栗の木でできたボディ、丁番はしっかりと、カチカチの時を刻む音はおじいちゃんの湖月堂にてしっかりと時を刻んでおります
ほんでもって今日、おじいちゃんが和菓子の修行で働いていた昔、塩尻にあった「湖月堂」、そこがお母様の実家だったという方が会いに来てくれて・・・繋がりが・・・・分からんが、凄いよね?え?ええ?えええ?~!!!!!!!ちょっと・・・・、音楽関係の方?有名どころの方・・なのでは・・・・オーラ、佇まい、違いました~
在庫が少なくなっていたこれから絶対「この靴下‼」の(笑)「ニジイロソックス」3度目の入荷でございます
無理やりに何としても乾かして履きたくなる、もうそんな季節だと足元から知らされて(笑)
ご近所の叔母さまがからダリアを
顔を横に向けて咲いてくれるダリア、短くして浮かべてみました
ひっそりと奈良井川にかかるこの橋渡ってみたいと思うのだけれど・・・・怖くてそこまで行かれない(笑)
夏の忘れ物と秋の始まりが目に止まるお散歩も早起きもそろそろ朝のルーティンって・・・・・イヤイヤ・・・・まだ言わない(笑)
一日残し、不思議な繋がりを感じる三連休となったようでございます
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