「鯛」
残暑とか・・・・
昨日の暑さはここ最近では一番だったような?そうやって「一番」がどんどん更新されて行く気がする
標高1000M近いここでそう感じるのだから全国的に見て「酷暑」では済まされない状況になってるのだろうとこのまま行けば「避暑地疎開」?必要になるのではないのかと密かに思う夏の終わりでございました
難しいけど(笑)
夏の終わりに秋の始まり見つけた
栗の毬(イガ)はまだ柔らかい木から落ちてしまった毬の赤ん坊を見つけると秋が近いと確信する
目から暑さ遠退く・・・・・・・気がする(笑)
なんか・・・・?ナマズ?ではありません口・・・・こんな?(笑)
口元から尾まで50cm高さは約24cm欅(ケヤキ)で作られた「自在鉤」、やたらと重い
調べたら同じ作家名の物があったが・・・・・大きさが違うようで50cmはかなり大きいと思われ自在鉤で使わずとも飾っておきたい憎み切れない表情をお持ちで(笑)
「秋山刻」・・・・・調べきれず
自在鉤の横木には魚が多い鯉、鯛、魚を囲炉裏の上に飾ることで火事を防いでくれると信じていたわけです鯉よりも鯛の方が顔、ゴロンとしてて、私は鯛派です
忙しさにかまけてほったらかしにしていた「お豆メジャ~」再始動です
呑気に夜仕事、今のところは夜でもできる仕上になるとやっぱりお天道様のお力をお借りするけど
粗粗削りからの形を整える
ここまでくると誰かに頼んでやってもやう訳にもいかない寸法を追って削り出してないので「勘」っていう人もいるけどこれは馴れ、です中の削りまで貫通しないように・・・・時々貫通するけどね(笑)
店頭に出ているだけとなっており8月中を目途に仕上げたいと予定しております9月には期の種類増やせると思いますが・・・・今年の春できたものより種類少なめです悪しからず
手は動くけど、頭は全く別の事を考えるイラつくこともあるし、腹立たしい事もあるそんなことで頭を使いたくないのにそんなことに限って抜けていかない
なので視界を変える事・・・・・準備中~
ストレス抱えて年を取りたくはないのです
アッ!、愚痴りました
もう愚痴らないって、今決めた秋の始まりでした
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