奈良井宿のお正月
大晦日、0時を回ると奈良井にある五つのお寺から除夜の鐘が聞こえだす年が変わるその瞬間は何をしていようかと考えたりするのだけれど案外取り留めのない「何でもない事」やってたりする
今年は・・・・洗い物(笑)
木曽谷の小さな神社「鎮神社」
一年初めの神頼み
穏やかなお正月の風景日の丸を掲げる
のんびりとした空気が流れるこの宿場の雰囲気が好きである年末年始、今までにないお客様の流れを感じており、冬はシーズンオフと言う概念がなくなるのでは?って思うほど
地元に住む私でさえもこの雰囲気がノスタルジックにの感じるのだから海外からの方々は訪れたくなるのだろうと
人気が出過ぎてその雰囲気、そこで暮らす人たち、大切にしていくべきもの少しづつ「今はやり」になりはしないかと観光地は難しい・・・・
仕方ない部分もあるのかと
この三が日は毎年お店を開けており昨年中の残りのデスクワークなど2024年に切り替え作業の日でございます
ナズナ・・・・・正月太り?なのか?(笑)
寒くなると「大人しいですね?」って言われる事多く・・・・
眠くて眠くて仕方がないのでございます(笑)
昨年31日、薪ストーブの煤など払おうかと煙突掃除ブラシに力が入り・・・・・煙突落ちた店内・・・・・煤だらけとなりまして今まで煤で隠れてたっぽいが・・・・
煤を払ったら「穴だらけ」だった
煙突を見つめながら、とりあえず応急処置を施し本業の方に頼もうと決心した年の初めでございます
年明けから心痛む災害、事故2024年は「備え」を心に
北陸の一日も早い復興を祈ります
関連記事