忙しなく日々は過ぎ・・・・
ほんの数年前は子供たちが大はしゃぎでお盆の夜を賑やかにしていたのに、この数年どこでも少子化、帰省の子供達も少子化なのだろうか・・・・?はしゃいで花火をする子供たちがめっきり・・・・いない
ここではお盆中、毎日火をおこす古い町並みと昔からの習慣である火を眺め祭りからお盆へと忙しなく過ぎた時間がひと時、止るのでした
昼間の光景とは全く違う静寂が訪れ眺める火に色んなことを考える
お盆中、遠征に出かけたおじいちゃんたちはちゃんと帰って来ただろうか?お出かけは皆で出かけているのか?など(笑)焚火の煙はあの世とこの世をホントに繋げているのでは?って、この宿場にいると、ふとそんな気になって来るので不思議である
本日送り火台風の影響をさほど受ける事のなかったお盆でございましたが最終日、雨
お盆の雨は何だか寂しくてよろしく・・・・・ない。
送り火を長男長女に任せ、チビ介を長野まで送りにスミマセン、少し早めに閉めさせていただきます
この目の細かさにやっぱり日本の手仕事だと惚れこむこれ、大好きな篭蓋も付いて、しかも脚もある(笑)
年季がはいって目が詰まってる(笑)綺麗にタワシで擦るか?このままか・・・・・このままで置いときます
時々、「ニッパー君」ありますかと・・・・はい、お二方やって参りました
長男の黒いバックにアンコが入って・・・・
爆睡されたら全く分かりません
お盆過ぎれば・・・・って、朝晩はすでに秋風これでホントに残暑が来るのだろうかと思うほど
一年、お盆過ぎるのはあっという間でそうなるともっぱら秋の恵みの話題となり
笑笑笑
イライラしても頭にきてもちゃんと一年過ぎるんだから気持ちよく過ごしたいと・・・・本気で思った夏でございました
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