漆器物を
意外や使い勝手良いと、好評の漆器物「中平」ちゅうひら
如何様にも使えてしまう万能選手と思う。画像でお分かりかと思われますが・・・・木地・・・・・素朴です(笑)
漆器物にご興味がある方ならばお分かりかと思いますが木地の出来不出来、塗りの美しさや漆の厚み漆器の印象を左右する。
こちら「素朴」塗り直しをして大事に使われたことが伝わって来る
輪島の塗りもそれはそれは美しい。だけど私はこの素朴な味わいが好きなのです
かしこまらず、普段の暮らしに自然と溶け込むそんな器だと思うのです直径15.5~16cm、楕円になっております
こちら「椿皿」、なんて可愛い名前が付いているんだろ?古の方のネーミングセンスに時折脱帽する
横から見ると椿の花に似てる、中央に沢庵をよそり椿の花に見立てた、など「椿皿」は茶人が付けた名前だそうな
本来は「楪子」ちゃつ、茶津とも書く銘々皿です
天保6年(1835)年もうすぐ200年を迎えるこちらの器歪みありですが、このバランスの良い佇まいに視覚から味わわせてくれそう直径13cm、高さ5cm
薔薇と桜の湯呑
可愛いねアデリアグラスが可愛いから復刻版でこさえてもこの昭和の二色刷り、真似できないと思われるが・・・・その前にこの可愛さを今の若い子たち・・・・、わかるかな~?
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