羽織り「裏勝り」と業務用アイロン
紋付の黒裏地に「茶壺」
こちらも紋付の黒
裏は「富士山」派手さのない、黒の紋対の見えない部分に男のこだわりでしょうか?羽織を脱いだ時だけチラ見せの粋なこだわり
江戸時代、贅沢禁止の「奢侈禁止令」それでもお洒落心は失われず見えない部分に粋な施し。表地よりも洒落た裏地で仕立てる「裏勝り」が流行ったようで時折洒落の効いた羽織が出てくるのですこの二枚がやたらとゴージャスに見えるのは・・・・刺繡が施されてる箇所・・・・有だから
こちらは「大島」
見えない所にお洒落を楽しむ粋な男心、そう言えばさ「学ランの裏地」派手な時代あったよね?その時は思わなかったんだけど粋な男のお洒落心だったのか?と今になって思う次第(笑)ヤンキーであろうが暴走族であろうが「粋な心遣い」に違いは・・・・ない
ピンク色のガラスの器
丁度中間の時代の若干・・・・、古手?歪みと気泡の入り方、いささかの雑な作りが昭和40年?????チト、分からないけど(笑)
ただこの器を見る限り、現代の技術ではない事が見て取れてのんなところがピンクと重なり可愛くて(笑)本日の暑さ、「あぁ~、置いてきぼりを食らっていた木曽にもようやくの初夏?」とガラスの器の季節がやって来る~
最近・・・・・それっぽく厳かな物が少なくなり奮発して仕入れて来た
何かが?なんだか?変だと・・・・・「間違い探し」?(笑)
手書きなので葉や花の位置が違うのはわかってる物の明らかに、明らかにこの三枚・・・・
意図的?なのだろうか?・・・・・花の後ろのフェンスの支柱がないもの、一本あるもの、二本のものそうなの?そう言う事で間違いでは、ないと・・・・(笑)だってさ誰も正解が分からないんだから
業務用アイロン
持ち手の部分が「木製」であるにも関わらず電気アイロン
なんの機能もついていない「シンプル」さ「スイッチ」って言うものは・・・・ないです
コロンんとした形と重厚さが可愛らしいコードを差したら温かになって来たんだけれどどこまで暖かになるのかは・・・・実験しておりません(笑)
アイロンの話ではないのだけれど暖かになってアチラコラで「夏日」って言うけど実は・・・・、店内寒くて遠慮しながら、薪ストーブに火を・・・・・
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