小さな電気笠
多分、玄関に取り付けられていたのではないかな?
中に蝋燭を灯してみました古い時代の仄かな灯りは優しい
周りに回っている「箍」は経年劣化でそのうちに取れてしまうと思われます
朴木のこね鉢割れも入って年季も入ってそれでも美しいと思う
使われ続けられたキズさえも楕円になっているのがお分かりかと木材は時間の経過と共に板目の幅が縮み楕円になってきます古い塗りのお椀なんかもなので「木で出来てる」って分かる訳でこの楕円についつ、惚れてしまうのでございます
お菓子屋さんで使われていた上皿天秤
この真鍮の「重り」、何でだか好きな訳でどこか説明の付かない記憶の中にあるような、ないようなどこかとってもとっても小さい時に身近にあったと薄っすらの記憶。聞いておけば良かったとまた一つ、後悔が増えた
苔玉との相性、バッチリです
化粧箱の中に5客セット昭和です
以前にも一度同じ物。今回はコースター付きです
置き薬、鉄製プラスチックの箱の変わる前あたり?でしょうか?2段って結構な置き薬の量になりそうな(笑)
丁度「マグネットスタンド」を上手く置けてなくこれは丁度良き
「ここはこんなに寒いの?」ってお客様多分、これが本来ではなかろうかと、朝からストーブ焚いてます
塩尻、日出塩の「桜の丘公園」満開となってる模様R19沿いなのでこの時期、よそ見をするなっていう方が無理である、が・・・・・スピードは落とすのではなかろうかと(笑)
午後から降り出した雨で奈良井の開花のスピードも落ちそうでございます。
全く古い物ではないのだけれど「栗の木」で出来てる擦り漆のお盆
チョット大き目34.5cm角
無垢材で出来てるのでなんだか連れて来てしまいました1枚、割れが入り漆のサビで埋めてあります
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