銭箱
本日、七草がゆお正月のおせちを食べながら、なぜか娘はいつも言う。「早く七草がゆ食べたいね」って・・・・。気合を入れてお刺身、お寿司、お蕎麦にかき揚げトッピング、で・・・お餅
どうやら私を含め家の子は、粗食(笑)っぽい
今年一番初めの親分の仕入れには「銭箱」を(笑)
欅で作られたごっついボディ
四角い桝はジャラジャラ入れるのに必要だったのだろう・・・・と思うのだけれどどんだけジャラジャラ入れたのかと
ボディと鍵のバランス、完璧です時々錠前がなくって別の物を付けてしまったりするとバランスが悪くなる
こちらのバランスの見事な調和、純正ですね
錠前のゴツイのってカッコイイが・・・・、残念ではありますが・・・・この錠前、ロックがFreeとなっており鍵はかかりません
ですが、なのですが(笑)今年一番最初は「これじゃない?」って思った次第別に「銭箱」=商売繁盛?と思ったわけでは(笑)ございませんことよ(笑)
欅の古さの味の出方流石、欅。何とも言えない歴史の味わいを楽しませてくれる
何だか「春」っぽい
花は菊なんだけど
焼き継ぎの入った34cmの欠けたお皿、その部分に金継ぎを
蝶々?だからかな?白地に蒼だからかな?眺めていると気持ちが少し春になる
10客揃いの鱠皿箱ごと大人買いなのですが・・・申し訳ございません
お1人様、縁にぶつけ傷あります。それでもばら売りしたくなく・・・・高台は多少の欠けあります
太陽が山から昇り山に沈む木曾谷ですが、冬の陽の傾き出す頃、R19を南に走ると真正面に夕日
せめてこのマジックアワーを奈良井で見れたらと・・・できる訳ない事は願わない事にする(笑)
少しずつ日が長くなると言うのに、最もの寒さはこれからってさ?冬至過ぎたら温かくなってくれても良いのにってこっそり思ってるんだけど
春のなる前の2月、どんだけの寒さが来るんだろ?って思ってる間にすぐに春が・・・・・、来ないかな?
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