奈良井、真っ白
朝から、雪かきの日。少し寝坊。表は既に終わりを迎え裏へ回って雪掻きを。雪の日、ご近所団結の雪掻き。
本日の奈良井宿、時折吹雪いて「真っ白しろすけ」。こんな日は帽子必需品。街中を吹き晒す風に混じる屋根からの雪。前を向けない(笑)。カメラマンの方は本日狙い目かも。
今日も・・・2人でたまごの中。アンコが暖かい入口を塞ぎ、中ではアンコの上にナズナ。たまごから時折2人分のイビキ。寒い日は眠いのか?暖かい日も眠いみたいだけど
ヤカンです。が・・・・、お分かりいただけると信じておりますが
ツマミハは木、持ち手に竹
少なくなりました。持ち手の部分、手作業でこなしていたお品なのでしょう。 それはそれは意識しなくともそんな時代には物を大切に扱うって決まってた
アデリアガラスピッチャー。お揃いのコップはありません。最近、大流行りなんだとか。
そんでもって「復刻版」が出回る状態。ちょっと違う。新しい物を作らずとも古いもので充分
不思議と心躍る「鍵」
「自分だけの」物がこの鍵を付ける事で存在しているような気分になり「鍵」にワクワク感を覚え・・・小学校へ上がる時に買ってもらった机はよく分からないが「鍵」重視、で何度そのカギを失くしたことか(笑)
時代を感じるお箸箱。とても小さいのでお子様用でしょうか?
筍、蓮根、人参、オメデタイ(笑)。菓子型なんだからそう、なるよね(笑)。古い木のものは心安らぐ。さわり心地も木と木の当たる音も。時代を経た経年変化を見るだけで落ち着くのはなんでだろ?
「居心地、住み心地」をめざし、落ち着くってなんだろ?って最近考える。「ここは良い所ですね」っと観光で来られるお客様に言っていただく事多々。今後この観光地の奈良井宿「住みよさ」を重視した場合は?はてさて、ここ数年で随分と変化がある事を昔からの奈良井通の方には感じられている様で、どうなんだろ?。
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