漆の小皿達

湖月堂

2022年12月10日 16:07

「潤み」と「目はじき」
小さい方が8.5cm、大きいのは10cm

年末近く、漆物を見ると頭に浮かぶ「正月料理」



日本人の血がそうさせるのか?(笑)
枚数、揃っております





上手く写真に収めるのは難しく
河合製薬株式会社、カワイ肝油ドロップのロゴ入りです
何かとないと困る鏡、あるととってもお洒落な気分になる鏡
映ればなんでもいいて訳でもない鏡なのです


古いビー玉にあちこち傷が付いて
どれだけ子供達の相手をしてきたのだか想像が付く


小さい頃の憧れの遊び道具
その「キラキラ」にワクワクしたものだと思いつつもそのワクワクは大きくなっても消えて行かないから
不思議な魅力を持ってるよね


こちらの「向こう付け」



・・・・・・5客揃っているのだけれども
背の高さが随分と違うようで、しかも何故か・・・


お1人様に「タケノコ」が描かれており・・・・
見込みは印判で同じ、蓋も一緒なのだけれど
混じって交換されてしまったのかな?(笑)
そんな事も・・・・ある。

仕入れ物をお店に出す作業に追われているとちっとも内職が進まずに
年内に「箸置き」を仕上げる予定は・・・・
何処に?

確かに今年は暖かいのかも知れないと
そうなると冬の「ドカ雪」の予感が・・・・拭えない





関連記事