絢爛豪華
こうしてここに一枚の色打掛が
レンタルではなくてきっとお作りになったお品なのでいょうか?二階の奥に帯を下げておりましたがスペースが空いて
そちらに鎮座していただく事に致しました言うまでもなくその空間が「締まる」そんなオーラを感じます
いやいや、お見事でございます海外の方はそれは上手にパーティードレスにリメイクする。どうかもう一度華やかな舞台で活躍していただきたいと切に願うのでありました
昨日、道具箱にすると「七つ鉢」が嫁いでいかれそしたらば本日の仕入れにて状態良き「七つ鉢」
塗り良し、狂いなし、蓋を開けるとほのかに漆の匂い。が・・・・、すこぶる良いのに「数か所」のぶつけ傷がもったいない。
どう判断すれば良いのか・・・・そのまま重箱として使うのには十分な状態なのですが擦り漆を、一回かけ直せば「完璧でございます」。
足の短いお膳入りました~
ランチョンマット代わりにテーブルコーディネートされる方が多く、ある時はありない時はない(笑)
思いっきり良いとこの材料を使い作ったのであろう「重箱と仕出し弁当箱」。素晴らしかったはず・・・・ですが中の塗りがボロボロで食品を入れるには決してお薦めはできない
ではストーブへ投入なのか?って、杢を見たらできないなので道具箱や小物入れにお使いいただけたのなら幸いと思っているのでございます
昭和の「緑」デザインも「昭和」
このドッシリとした幾何学模様的な何とも不思議なガラスの器「大人買い」で(笑)、お願いいたします
なんだろ?見てると・・・・不思議になる(笑)
朝から仕入れの一日の始まりは・・・・眺めて、綺麗にして、配置し直して・・・・・そして終わる一日一日、終わって行くけど世の中のニュース見てるとダンダン不安しかない来年、大丈夫なのか?と心のどこかには「半自給自足」?的な心得を持っていた方が良いのではないだろうかとこの所、コロナよりもそっちの方が・・・・気になる初冬の始まりでした
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