縁起、担ぎたくなる頃

湖月堂

2022年11月10日 17:17

にわかに、カレンダーの枚数が少なくなってくると・・・・・
やたらと縁起物とか干支とか、鶴亀、富士山、などに目が行く

神様になれば、もう「他力本願」だよね?って思うんだけれどそれだけではなく「お顔」に惚れてお連れする事、多々・・・・



思いっきりの笑顔を振りまいて「恵比寿様」


良く見ればお顔が左寄り
そんでもって鯛を持つ手が・・・・?、かなり短い(笑)
しかしながら、これだけの笑顔を見たのならば
「小さい事は気にしない」と諭される
「はい、わかりました~」って納得するのでございました。
神様の力は偉大です(笑)

来年は「兎」
大いに飛躍?と言いたいところですが
多くは望まずに自分で抱えられるだけのことをコツtコツできればと。
それで居心地良いそこそこの暮らしができるのならばそれで良いと思うこの頃



ガンガと「焼き継ぎ」の入ったこちら、兔好きの親分が揃いで持っていたんだけれど今回も「完品」に手が出ず、一枚だけ割れてるので良いからと頂いて来たお品でございます。


めっきり見なくたって来た「オキュバイトジャパン」



このお皿、何だか良いよね?
一枚しかなくって

それでもこの渋さにUPさせていただきました



「ヤカン」



鉄瓶ではなくて「銅製」

叩き出しがなかなかの物
一歩間違ったら穴が空くよね



古き良き、波の表現の渋さにはどこか心掴まれる


11月も10日が過ぎ、まずい・・・・・・。
もっと大らかに時間を過ごさねばならないと、思えば思うほどに
振り回されそうでございます。



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