2022・秋・真っ盛り
何だか・・・・世の中が、少し怖いよね?ハロウィン、ミサイル・・・・
何でこうなるんだろ?って、そんな事ばかり起きてる気がする
奈良井宿、秋真っ盛り。今週末過ぎればドンドンと「冬」へのカウントダウンが始まる予感
専念寺のイチョウはやや黄緑色を残し銀杏は豊作っぽい。
秋です
真っ黄色に染まる頃、もう一度・・・・、このイチョウの木に葉っぱが無くなればまさに秋は終わった、って気になる。もう少し、秋の時間を下さいませ
水引ってさ、なんて「THE・日本」なんだろ?って思うんだよね。水引が、あって良かった日本の伝統の1つだってこの時期になると思うのです。
可愛いらしさと日本の文化を堂々と表現、歴史は古い。
宮中絵巻の解説のよれば、紅白の水引は太陽陰暦の陰と陽を表し神聖な場所と一般社会を区切るため水を引いて清めるので「水引」と記されているんだと。
亀のお飾りに水引が付くとそれだけで「何か」が引き締まる水引にはそんな力がある事多分、日本中が知っているのではないのかって思うのです。
最後の仕上げに取り掛かります。
「真珠の木」
赤白ピンク、やっぱりさ秋も深まってくると不思議と「実物」、飾りたくなってしまうよね。
そう言えばクリスマスだって丸い「キラキラ」の飾りを付けるよね
何でかな?
余談ではありますが、「水引」、ちゃんとした「絹巻水引」を使った方が綺麗にできます亀の作り方はブログ左端のカテゴリーから「保存版亀の作り方」に載せてありますのでよかったらチャレンジしてみてください。
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