賢く見える昭和の子供

湖月堂

2022年10月09日 15:34

賢く見えるように描いているのだろうか・・・・・?
昭和の子供達は何だか賢そうに見える。
ついでに言えば昭和の奥様達も・・・・年が分からない(笑)
ただ、美しい

独特なタッチの昭和(笑)、良きである


婦人雑誌の付録には編み物、着付け、お料理の、きっと最新の情報を載せて「オマケ」的な部分で当時の婦人たちの気を惹いていたのだろうと。
戦前の物でございます


コロンビアレコードのノベルティグッズ
「湯呑」です



昭和6年にこの「音符マーク」に統一したんだと



エキゾチック?な湯呑です・・・・よね?(笑)


このマグカップ、昭和30年代の物あたりでしょうか?
こちら、結構大きい


チョット珍しい高さ10cm
ノベルティグッズらしく「ヤカタ電工」の文字
この「薔薇」って言う所、良いよね



色が上手く映らず残念なんだけれど
可愛らしいブルーの「青磁」っぽいお品



この縁取ってるお花模様・・・・良き
が・・・・・センターに分捕る狛犬が、なぜここに?お花柄のセンターに


せめて無地とか・・・。
文句など言える立場にはないのだけれど見ているうちにだんだん、ダンダン、
この狛犬が「パグ」に見えてきて・・・・
どうにもならなくなってきた(笑)


額縁に入った「謹賀新年」の広告
松本 出川町・・・・と

お正月に配った物なんだと
紙物ってさ、額縁に入ると・・・・
格が上がるよね


連休があいにくの寒さです
雨に降られると今が「秋」だと言う事を忘れてしまう。

秋なのですが、厚着してお出かけください



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