9月10日「中秋の名月」
昨日お店を閉めた後、どんぐりの成長具合をチェックしに。
どんぐりの帽子・・・・
大きく、肉厚、加工しても割れない強さ・・・・秘密のドングリの木、見上げてみたら青々とした若いドングリが成っておりました。途中見える奈良井の街並み。
何だか判断は付かないので「キノコ狩りはしてこなかったけど今年、妙にキノコを見かける。珍しいやつね(笑)
なので勝手な判断としては秋のお山は「豊作」ではないのかと期待する。なんとか「どんぐり」も立派に育っておおきな帽子・・・下さい。
中秋の名月だった昨日、お月見団子?・・・・これ、お月見すいとん団子(笑)
丸くて白い・・・・ならば良いかと、寒かったのでだんだんそのような汁物が欲しくなる季節。一度は「天然キノコ汁」やらねばと密かに山のお散歩を計画するのでした
一体何年使えばここまで木がすり減るのだろう・・・・
時々見つけるすり減ったお釜の蓋を眺めて木の持つ素材の強さに感動したりするそして、美しい
「萩」
何だか秋らしい
年に数回「鉄瓶ありますか?」と聞かれたりするんだけど全くないのも気が引けて先日まであった鉄瓶がお嫁に行かれ・・・
飾り気のないシンプルな「ペロン」とした鶴の鉄瓶を。
お盆から一気に一か月過ぎてしまった気がするのだけれど・・・・「とりあえずここまで」「とりあえずそこまで」っていつも何かに追われていた気がする
何を振り返っているのでしょうか?(笑)
すぐそこまで秋の行楽シーズンが近づいてきております
関連記事