味の素瓶、キャップも健在!
何気なく、手にした瓶が・・・・味の素、しかもキャップ付き
中に木粉?みたいな薄茶色の物が付着、取れるかな?って思い水に浸しておいたらばすぐに落ちた。キャップに「S」のマークは何でだろ?って。「?」って思うと今の時代はGoogle先生に聞きまくり、大変便利になったのだけれど初代コルクの蓋からスクリューになったのはいつなのかははっきりとは調べ切れず
1909年(明治49)味の素の発売当初、三味線のバチに似ているこの形から「バチ瓶」と言われている瓶のふたはコルクだったようです。蓋についてるこの「S」マーク、味の素の前身である鈴木商店「二代鈴木三郎助」、鈴木の「S」、Sの後ろの三本線は三郎助の「三」、1916年(大正5年)、「エスサンマーク」として商標登録されております。
1927年(昭和2年)宮内省お買い上げ品に指定された味の素の瓶はスクリュータイプ(画像で確認しただけですが)、首の長さが初期の物よりも短くなってます。なのでこちらの味の素・・・・・・・大正から昭和初期と。結構調べておきながらのアバウトで(笑)
調べているうちに重大な事に気づき・・・・木粉?などと言った、瓶に残っていた薄茶色の物。味の素の販売当初、色は白ではなく茶褐色をしていたのだと。だとするのならば残っていたのは当時の味の素、取っておけば良かったと・・・、どうする訳でもないんだけどね
補足・・・二代鈴木三郎助さんとは、代々この名前を襲名するから2代目鈴木三郎助さんと言うことです。
そろそろ秋の余韻も感じ納め?なのでしょうか?いつまで秋って言っても良いですか?
藁の季節となり、工場の中は馬小屋だか?牛小屋だか・・・・はたまたヤギでもいるんですか?状態に(笑)
多少稲穂が残りそうなので昨年同様少しですが販売用に回してあります。
一本一本ケバケバを取って綺麗にします。取らなくても良いのでは?って思われるでしょうか?。亀を作った後はこの冬、「鍋敷き」をと考えておりますので、綺麗にしとくと仕事が早い。
藁作業はどこか心地よく、残り少ない秋の暖かな日差しにホッコリしながらの作業実に、時間にとらわれないそんな仕事・・・いいよね?って言いながらも、そんなにうまい話なく(笑)
藁まみれになりながらもう、必死でケバケバ取りしておりましたとさ
何と洒落たフォーク達なのでしょうか?
ヤダヤダ、洒落すぎてるわ
並べて写真撮りながら・・・・結構鋭いフォークの先にビックリしたり(笑)
ドウダンツツジ、梅もどきの「赤」は和の赤。何だか年末年始を意識してしまう
先日、「おかめ」ちゃんがやって来たんだけど、この「おかめ」、お太りになってるふくよかな女性は災厄の魔除けになると言われており・・・・
誰か?誰かこんな方がいたような?見つめて考えるんだけど名前出てこなくて娘が「オカリナ」じゃない?って言うんだけど・・・いたよね?とってもとっても似てる人
絶対、誰かに似てる思い出せないけど
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