とっくに「冬」なのか・・・・
先日・・・・R19の温度計1度。晩秋などとい言って哀愁に浸ってる場合ではないと(笑)。早め早めに冬タイヤを
夕暮れ時は一瞬、美しい蒼に包まれる。ナンダカンダと文句の1つも出てしまうこの自然環境の中、何とか「美しき」を探しながらここにいるような気がいたします
カラマツがオレンジに染まりつつも雨降りのように頭に突き刺さるこの時期、みるみる山肌が見えてくると何だか・・・・恐ろしい。工事で15分車を止められ(笑)、車の窓から伊那谷の山を
15分てさ、長いよね・・・・・
秋だの晩秋だ、冬だの言いながらもこちら「団扇」笑ワンシーズン・・・・遅い
器に春夏秋冬、日本の心の豊かさなのでしょうか大らかさでしょうか?
そう言うの、ホントはとっても必要な「心のゆとり」なのではないかと思うのです。
戦前、だと思うこのお茶碗、見事にお揃いでやって来た
この「キャラメル色」、文句のつけようのない「昭和」です。若干、釉薬がかかっていない所が、イヤイヤ「若干」ではなく大いにありますが許しても良い時代の物ですから・・・
全部絵柄が同じかと思ったらば・・・3種類、入っておりました
何だか、この二色のお茶碗妙に妙に・・・・、使った気もしなくもないのだけれど好きなのでございます。昭和グリーンだったらば最高だったんだけどね
薄っすら紫がかったコップ・・・・、これコップではなくて缶詰めの代用品
ポッテリ分厚く作られております。何か、洒落てるよね
予定では明日から冬支度準備を兼ねて三連休ですが・・・もしかすると18日(木)、お店開けているかもしれません
だいぶ寒くなりました。すぐに「初氷」を目にするのではないかと・・・少しばかり、楽しみにしちゃったり(笑)そのあたりの心理状態は自分でもいまだに理解・・・・不能でございます。
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