今日も本気です
朝から本気で薪ストーブ焚きました
ストーブの上の「夏仕様」を片付け、煙突の掃除をして・・・・本気です(笑)昨晩からの雨はこの時期こんなにも寒さを連れて来るのかと・・・って、昨年のインスタ見たらば10月8日に(笑)すでに本気で焚いておりました。
ふと、こんな日はぼんの事を思い出す。ストーブ焚いたら傍らには必ずここにいたのにって・・・
毎回、数が出てこないこのポッテリの青みがかったこの器
デザイン、今見てもとってもハイセンス
なのに未だかつてまとまって出て来たことが・・・・ない。
昭和の角砂糖入れなんだか可愛い
ガラスの魔法にかかる(笑)角砂糖、使う?って聞かれてもついつい見つけると連れて来てしまうのでありました
あまりお目にかからない「桐」で出来てるお膳
地は擦り漆、天は本塗りで仕上げてあります。桐なので狂いはないです。約33cm×33cm
時々、糸巻きに糸がそのまま残って出る事がある
その糸の色がナントも言えず、どんな布に織り上げられて行ったのだろうと想像するとその色の持つ奥深さに魅せられる
「ふぐたこ印」・・・お初にお目にかかりました
薬箱のこのレトロチックなイラスト、デザインなかなか今作ってもこうはいかないと、「反魂丹」・・・反魂って死者の魂を呼び戻す、死者を蘇生させる意味があるんだって
木曽で言う「百草丸」みたいなとっても歴史ある薬みたい。
この所、コロナ前の秋の事をすっかり忘れてしまったんだけど、凄い勢いってほどでもなく平日もぶらり奈良井散歩的な方々がお越しいただいているような
しかしながらこの所の奈良井宿・・・・・何か「変」。時代がそうさせているのでしょうか?よく分からないけど、わからないままに、しばし自分も自分たちも考えさせられる時の流れがやってきているいがいたします。
商業タウン奈良井宿?的なテーマパーク化・・・・しそうだわ。なるようになって行くのだろうと、よく分かりませんが(笑)
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