秋の記憶
この花のこの愛らしい「ピンク」・・・・・・、毎年毎年、心洗われる。仕入れ先の駐車場に佇む蓼をお花摘み
懐かしい、小さかった頃にフト連れ戻されるそんな花の色多分人それぞれの事だと・・・
「蓼食う虫も好き好き」のその蓼がこれと言う訳なのです
茎や葉に酸味があり「蓼虫」と言う虫しか食べないんだってなのでこのことわざがあるんだと
大文字草のピンク、咲き出しました
茎の赤が光を浴びて美しく
きちんと「大」の字、できました
何か・・・・渋い
ペンを差した?訳ではない・・・・・よね?
ええ~、鉄砲の弾?だよね?え?ペンとか・・・・
背負ったバックではなさそうでベルトにぶら下げたのかな?
隣のおじさんに聞いてみよ
気になってブログUP後に隣のおじさんに聞いて来た結果・・・・ペンでした(笑)このバックは兵隊さんの物ではなく将校さんの持ち物、なのでこの鉄砲の弾だと思っていたところにはペン、で、書類を入れ持ち歩いた物なんだと言う事です。腰にぶら下げたものだそうです。
革専用のワックスで磨いてみました底に擦り切れている部分あり、小さい物は落ちてしまう・・・・かもです(笑)
櫛と笄
時々・・・・お揃いでやって来る
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