栗、落ちだした
松茸が採れだして、栗が落ち出す。雑キノコもそろそろかと。紅葉はゆっくりゆっくり時間をかけてコロナ禍で何だか窮屈な生活の中、秋の訪れと共に穏やかにのんびりと息抜きさせていただきたいと・・・。考える事が一緒になると何処へ行っても「人混み」って言うのは避けたいけどね。
苔玉もモミジに続き「大文字草」
この大文字草、小さなうちから育てており・・・・
花芽が出なかったらどうしようって思っていたところ、花芽を発見です。白が一番に咲きました。
「花瓶」
意外と・・・・、古い花瓶の「素敵なの」・・・・なかったんだけど昭和レトロと言いながらも出てくるのは「チョット方向が違うぞ昭和レトロ」的なものが多く・・・・
こういう花瓶を求めていたのでありました。
今となっては徳利も一輪挿しにする時代。店頭の徳利の多分80パーセントくらいは一輪挿しだと思われ、しかしながら海外の方は、もしや?ワインとか入れたり(笑)。いや、本当に徳利として正しくお使いになっているのかもしれません。
仕入れの中にこんな可愛い物が
「ものしりノート」・・・・・・9cm×6cmの小さなノートです少女クラブ第38巻 一号ふろく講談社 昭和35年これ、・黒炭と白炭の違い・国旗の立て方・繊維の見分け方・缶詰の記号・夏下冬上・・・これ、炭火の上手な起こし方の熟語なんだそうで・・・などなど当時の「知ってると物知り」、要するに雑学と言うのでしょうか?ふろく・・・・、時代を感じる。
60年ほど経つでしょうか?もう少しゆっくりで良いのではないのかと時の流れも、進化も。便利を求め過ぎる結果、こうなるの?かな?
明日はお休みさせて頂きます。10月のお休みに追加がありますので宜しくお願い致します。
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