9月のお休みと立派な米櫃
この間、お正月だった・・・・、多分(笑)コロナ禍で気にする事のない部分に神経を使って月日の流れがよく分からない、ここんところ。4ヵ月もすれば年末って・・・・ビックリ。また一年、同じことを繰り返さないようにお願いしたい。誰に?(笑)、そう、一体誰に頼むのだろうか?分からないので該当する方の挙手、願います。
9月なんだけれども少しお休みが多くなってしまいスミマセン
やる事、やらないといけない事、やってしまいたい事・・・・「ボチボチ月間」とさせて頂きます(ペコリ)
お見事な杢の入った一枚板をフンダンに使用して作られた「米櫃」コメビツです
栗の縮み杢、擦り漆仕上げ。釘隠しに銅の鋲
お米を大事にしていた気持ちが伝わる一品組み手の角の出し方がすこぶる良い
あまりにもカッコ良いので二階一部を「プチ模様替え」してのお出迎えを。
このコメビツに負けないお品は何なのか?と・・・・「弥生土器」、お連れいたしました~
こちらの弥生土器を飾る台はこの米櫃以外に考えられなく、米櫃の上に載っていてよいのはこの土器以外にはなく・・・イヤ、米櫃が先に無くなったら?代わりの物を見つける方が難しいかな?縄文、弥生それから山茶碗あたりの「物」ってそこから発せられるPOWERが・・・・絶対違う。ドキドキ(笑)してくるわこれって、卑弥呼とか邪馬台国とか「紀元前」な訳で縄文土器に比べるととってもとっても上手になってる。古の方を誉めてるって、チョット変だけど(笑)
蓋付フラスコ
何か可愛いあ~、蓋が付いてるから?(笑)
関連記事